12/01 腎臓結石

三四郎の病名腎臓結石
今日、おしっこ持って本人（本猫）連れて病院へ行ってきました。

午前中で済ませようと思ったら、病院が激混み。
さすがの三四郎もただならぬ気配を感じたようで、ニャウニャウ騒いでいた。
キャリーごとひっくり返る暴れん坊だし・・・。

おしっこ検査では、あいかわらず潜血反応が出ている。
今回は少々結晶も出ていたようだ。

まずは身体検査。
体重：4.36kg
体温：37.8℃（平熱）
体重計がお気に入りのようで、診察台に移してもまた体重計に乗る。
体を触診してもらい、聴診器をあてられ、とりあえず異常なし。

本日のメインイベントレントゲンを撮る。
さぁ、これが大変だ。
レントゲンコーナーは狭いところだし、おまけに押さえつけられた状態で撮影になる。
レントゲンの準備ができるまでキャリーに戻ったら、そこから出てきてくれなくなった。
シャーって言ってる。
先生の手袋（防御用）が気に入らなかったらしい。
レントゲンは助手の人と先生と２人で撮る。

ウギャー
シャー
ピギャー
・・・・

ものすごく暴れてるようだ。
う○ちをもらしたようだ・・・ぉぃぉぃ
撮影終了。

レントゲン写真を見せてもらいながら説明を受ける。
腎臓のところに、少々白いものが見える。
腎臓結石らしい。

ただ、今のところ、腎機能を損なうほどの大きさではないし、本猫は元気だし、劇的に良くなる薬はないけれど、これ以上悪くならない食事と薬で治療していきましょうとの事。
また来月レントゲンも撮ってみるそうな。
また・・・大暴れか。
三四郎には、くれぐれも変なものを食べさせないように。